【IPO準備クラウド】【新機能】ユーザーの声を重視、現場のニーズに応えるWiki機能が登場

これまでにも、ユーザーの声から新機能が生まれてきた「IPO準備クラウド」に、
IPO準備の一元管理をより効率化するWiki機能が追加されました。

IPO準備クラウドにおける「Wiki機能」の役割は情報の集約

Wiki機能の一般的な認識として下記のようなものがあります。

• 誰でも自由に閲覧・編集ができる
• 記事のタイトルや内容を気軽に追加・修正できる
• 複数の利用者が協力して記事を作成・アップデートしていく

今回、IPO準備クラウド内に新機能としてリリースした「Wiki機能」には、自社内の情報を集約させるという役割を与えました。これは、実際にサービスを利用する現場の声を形にしたものです。

Wiki機能が誕生した背景と実際の利用想定シーン

社内外問わず、IPO準備関連の履歴を残すためにご活用いただけます。
具体的には、下記シーンでの利用を想定しています。

• 議事録
• 次回打ち合わせまでのタスク管理
• ノウハウの共有

現状の認識について齟齬がないように保つことのほか、現担当者が異動や離職で不在になった場合でも、各個人の持つノウハウがWiki機能に蓄積されていることで、問題なくIPO準備を継続できるようになるという現場の課題解決にも期待しています。

今までにユーザーの声から生まれ、IPO準備クラウドに実装された機能たち

今後も、現場の声を大切にした開発を行ってまいります。